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【販売終了】小窓目隠し用突っ張り棒チョイ置きカーテン
本格的なカーテンを付けるほどではないけれども、ちょっと目隠しがほしいよね、という窓はお家の中にはどこかあるものです。
良く使われるのがカフェカーテンですが、丈が短いので目隠しするには物足りない、デザインがお部屋にマッチしないなど、希望にあったカーテンが無く困ったことはありませんか?
そのような窓にお薦めなのが、突っ張り棒で簡単に設置できるチョイ置きカフェカーテンスタイルです。(突っ張り棒はカーテンに付属しません。別途カフェカーテン用ポールをお買い求めください。)
お好みの生地で製作可能!
お好みのサイズで製作可能!
お部屋の中で小窓だけ生地が違うのも気になりますが、カフェカーテンスタイルなら掃き出し窓などと同じ生地で制作可能です。しかも窓一面すきまなくカーテンで覆うこともできますので、プライバシー面でも安心できます。
カフェポールの通し方
一般的なカフェカーテンのように、生地にポールを通すための穴はありません。
カーテンの裏面には透明な専用芯地を縫付けてあり、この芯地にはカフェポールを通すための袋が等間隔に設けられています。
通すことのできるポールの直径は、およそ15ミリまでが限界です。市販のカフェカーテンなら問題ありませんが、いわゆる突っ張りポールなど太いものは使用できませんのでご注意ください。
ポールを縫い刺すカフェカーテンとは違い、ウエーブがすべてポールの前面になりますので、カフェカーテンのように均一なウエーブは形成されにくい点ご了承願います。
サイズの決め方
カフェカーテンスタイルのサイズの決め方は、弊社のオーダーカーテン計測方法とはちょっと違いますのでご注意ください。
幅:窓枠内部の横幅実寸法(26~200cm)
カーテンの仕上がりは、横幅実寸法に1.5倍あるいは2倍の余裕を加算したものになります。カフェポールに通すと、ウエーブが形成されます。
高さ:カーテンの仕上り丈
窓全体を目隠ししたい場合は、窓枠内部の高さ寸法から1cm差し引いたサイズになります。もちろん上部や裾でもう少し隙間を開けたい場合は、ご自由にカーテンの仕上り丈を決めていただいて結構です。
使用できる(突っ張り棒)カフェポール
使用できるのは、市販のカフェカーテン用突っ張り棒です。(26~200cm)パイプ径は、直径1.5cm程度のものが使用できます。カフェポールの販売はこちらにあります。
細長いスリット窓にも重宝!
大人気のスリット窓も建築計画のときは憧れで採用したものの、いざ室内のインテリアコーディネーの段階になると、どんなスタイルの窓回り商品を設置したらよいか非常に悩ましい形状であることに気がつきます。
縦長の窓に似合うのが、一般的にはブラインドやプリーツスクリーンなどの上下昇降タイプの商品です。ところが細長い窓に1台ごと設置しますと、ビックリするような金額になります。
ご予算面はクリアできたとしても、プライバシー確保の面でブラインドやスクリーンでは不都合な生活シーンがあったりします。窓が隣家の窓や公道に面していた時、日中にのプライバシー確保が欠かせません。ブラインドやスクリーンでは、視界を妨げても室内が暗くなってしまいます。
そこで昼間のプライバシー確保に、レースのカフェカーテンスタイルをそれぞれの窓にチョイ置きしてみませんか?網戸が手前開きでレールが付けられなくても、突っ張り棒を使用するカフェカーテンスタイルならいつでも取り外せます。
モニターさんの設置事例
↓横に細長いキッチンの窓。マリメッコ・ケサント生地で1.5倍仕様です。カーテンを横にスライドさせて 、必要な時は風を取り入れることもできます。
↓西に面した小窓。夏用に遮熱レースでチョイ置きしました。冬場は取り外して、保温レースに取替えます。万が一網戸が手前開きの窓でも、チョイ置きタイプなら一旦取り外して窓を開くこともできます。