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ドラム式の解説
ローマンシェード ドラム式とは
ローマンシェード
布地をいかしたウィンドウエレメントの一種で、シェードを上にたくし上げたり下ろしたりしたときの造形的な美しさに特徴があります。ヨーロッパでは200年以上も昔から使われてきたという歴史を持ち、アメリカに渡って世界中に広まったそうです。
ローマンシェード(プレーン・バルーン・シャープ)の昇降タイプは、 【コード式】と【ドラム式】の2種類あります。
- 【ドラム式】
- 上部メカ内部に数個糸巻きの仕組みであるドラムが設置され、六角シャフトで串刺しされています。
- そのシャフト先端にプーリーが取付けられ、そのプーリーをチェーンタイプのコードを操作して回転させ、ドラムが回転して糸を巻き取っていきます。
- どんな大きなサイズの重いシェードでも軽い操作でゆっくりと、昇降できます。
人気のダブルシェードに、新たにドラム&ドラム式タイプが登場しました!前幕がドラム式で、後幕もドラム式のタイプです。
従来のドラム&ドラム式はメカの奥行きが大きく「ゴツイ」印象は否めませんでしたが、この新型Wドラムメカは奥行たったの5.5cmのとてもスリムなメカを使用しています。
幅は290cmまで対応できますので、ワイドサッシュの分割設置に重宝します。クレールのドラム式はもちろん、一点巻取りのスピードコントローラー付き!ドレープももレースもブレーキ機能付はうれしいですね。
前幕・後幕、生地はメーカーを問わずどんな組合わせもOKです。ダブルシェード詳細ページはこちら