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ダブルシェード
好みの生地で自由な組合わせ!ダブルプレーンシェード
ダブルシェードとは、メカ1台に2枚のシェードが合体した省スペースなスタイルです。
お子さまの勉強部屋やご主人の書斎では、できるだけ窓まわりをスッキリさせてお部屋を広く使いたいもの。そこでお勧めなのが、ダブルプレーンシェードです。(取扱いメーカーによっては、ツインシェード・ペアシェードなどとも呼ばれています。)毎日昇降する機会が多い遮光生地を手前にして、日中はレースのプレーンシェードで風を取り入れる調整をします。
アイデア次第でこんな演出もできます
寝室のカーテン選びも、遮光性能を求めますとなかなか気に入ったデザインがない場合があります。そんな時ダブルプレーンシェードで、オパールプリントのデザインレースと無地の遮光ドレープの組合わせはいかがでしょう。オパールのレースを手前にもってくることで、夜間にはとても面白い演出が期待できます。
オパールプリントというのはレース地にプリントする際に、糸を溶かす特殊な溶剤を使用して部分的に透ける部分を作り出す技法のことです。透明な部分と不透明な部分がデザインによって室内を見えにくくしていますので、寝室にはプライバシー確保の目的でお使いになると良いでしょう。
クレールのダブルシェードは生地の組合わせにメーカー制限なし!
ダブルシェードが欲しいのに、気に入った生地の組合わせで作れない!
メーカー縫製のダブルシェードは、そのメーカーの生地でドレープとレースを選ぶ必要がありました。
しかしクレールのダブルシェードはオリジナル製作なので、どこのメーカーの生地を組合わせても製作可能。
従来の制約を打ち破って、どんな組み合わせでも24時間自動見積もりで注文できてしまうのは、ネットを探してもクレールオリジナルシェードだけ!
ダブルプレーンシェード・コード式 (コード式+コード式)
コード式+コード式のスタイルで、操作は右操作または左操作のどちらか片側になります。
※イメージ写真では操作コードが前幕・後幕ともに「白」となっていますが、現在は厚地のカーテンを操作するコード色を「ベージュ」、レースの操作コードは「白」と色分けしておりますのでご了承願います。
【仕様】
製作可能サイズ:幅30?240cm高さ50?300cm
コード式:前幕及び後幕ともに、コード式になります。
前幕サイズ:ご注文サイズは、幅・高さともに【前幕】といたします。
後幕サイズ:後幕サイズは、前幕サイズから左右各1cm・下部1cm差し引いた寸法にて製作いたしますのでご了承ください。
ダブルプレーンシェード・ドラム式 (ドラム式+ドラム式)
奥行はたったの6cmは驚愕!(2010年11月1日制作分より新メカ採用)
新メカはドラム式+ドラム式のスタイルで、操作は右操作または左操作のどちらか片側1本になります。
ドラム式のダブルで省スペース、さらに操作チェーンは片側1本という、他機種では得られないコンパクトな フォルムを実現しました!
【仕様】
製作可能サイズ:幅30?340cm高さ48?300cm
※幅39cm以下のシェードは、高さ200cmまでが限度になります。
ドラム式:前幕及び後幕ともに、ドラム式になります。前幕サイズ:ご注文サイズは、幅・高さともに【前幕】といたします。
操作チェーン:色は白のみで、継ぎ目の無いエンドレスタイプになります。長さは基本的に製品高さで製作いたしますが、お手元に届いてから長さ調節はできませんのでご注意下さい。吹き抜け等高所への設置をされる場合は、事前にチェーンの長さをご指定下さい。
安全第一!急降下しないスピードコントローラー付ドラム式メカ使用
どこのメーカー生地でも前後ともブレーキダウン付きです!
クレールオリジナルシェードならどのメーカーの生地でドラム式のシェードをオーダーしても、料金同じでスピードコントローラー付きになります。シェードを降ろす時手を放しても急降下せず、適度な速度で降りていきます。小さなお子さまがいるお部屋ではとても安心ですし、お部屋に何台もシェードを設置した場合はロックを次々外していけばあとは自動で降りてくれるのでとても便利ですね。この仕組みができてから、小窓でもドラム式を使われる方が急増しているのもうなずけます。
シェードの真下に障害物がある状態でシェードを降ろしますと、障害物に当たることで糸がらみが発生して動かなくなることがあります。その場合には工場での修理(有償)が必要となりますので、操作される際には十分に気をつけて下さい。
美しい平行なたたみが自慢の一点巻取りシステム
ドラム式と言うのは糸巻きの要領で昇降コードを巻取っていきますが、巻取れば巻取るほど左写真のように昇降コードは横にブレてしまいます。その結果どんな支障が出るかといいますと、こんな感じでたたみ上がった生地に「ねじれたようなシワライン」が入ったり、傾斜してたたまれたりします。 そうならないよう制作現場では調整作業を念入りに行なって出荷しておりましたが、使用しているうちにはこうした状況になってしまうことがありました。
ドラム式の宿命といえるこうした問題点を一気に解消したのが、この「1点巻取りドラム」機構です。後ろへ後ろへ巻取っていく仕組だから、昇降コードは必ず定位置にありますから横にブレたりしません。 一部メーカーの機種では採用されていますが、どこのメーカー生地で制作してもこの機能が付くのはクレールオリジナル制作だからこそ。同じシェードを作るなら、高機能で美しい仕上がりが得なのはもうおわかりですね。
まずは好みの生地を探すことからスタートしましょう!
プレーンシェード製作に対応しているカーテン生地なら、基本的にどのような生地の組合わせでもあなたオリジナルデザインのダブルシェードがオーダーできます。
店内にはさまざまな特選カタログがありますので、好みの生地や目的にあった生地など自由にお探し下さい。
柄選びでお迷いがあれば、いつでも相談に乗ります。お気軽にお問合わせ下さいね。
ダブルシェード 寸法の測り方
- 計測数値について
- こちらでご説明するシェードの測り方は、制作サイズを求めていただくためのものです。よって設置する方法や場所によって加減する数値は、必ずお客様側で計算の上見積もり・ご注文ください。
窓木枠の内部天井面へ取付ける場合
【W】巾=枠内側の巾より1cm差し引いた数値
【H】高=枠内側高さより1cm差し引いた数値
余裕を見て、巾および高さからそれぞれ1cmマイナスします。
枠の天井面にシェードを取付ける場合、奥行きは10cm程度見て下さい。また小窓などの場合網戸が手前に開くタイプですとシェードは取りつけできませんので、ご注意下さい。網戸もいまでは横にスライドするプリーツタイプや、ロールアップタイプがあるようです。
窓木枠または壁面に取付ける場合
【W】巾=枠外側の実寸法またはプラス10cm
【H】高=窓外側の実寸法またはプラス希望位置まで
巾に関しては枠外寸法実寸でも構いませんし、左右各5cmぐらい出されたほうが光漏れなど防げます。その時の注意点として、壁に置く物がないか確認して決めます。
丈に関しては外枠寸法または希望位置までを指定しますが、私は窓枠下より5cm下げることが多いです。もちろん掃出しの場合は、床までの高さから1cmマイナスすることをお忘れなく。
またもし窓枠上壁面に取付け用木下地が入っているようでしたら、壁面に取付けをお勧めします。なぜならシェードの場合、一番上までたくし上げてもプレーンなら20cmほど、シャープなら35cmほど、バルーンなら50cmほど垂れ下がりますから、上に設置するほど窓の開口部の面積を大きく確保できるからです。
カーテンボックス内天井面に取付ける場合
【W】巾=ボックス内部の横幅実寸法マイナス1cm
&color(red){【''H】高=ボックス内部天井面から希望位置までの高さ
=ボックス内部天井面から床までマイナス1cm''};
巾はカーテンボックス内側の横長さを測り、1cm差し引いた数値を制作サイズとします。
丈は出窓など垂直に降ろした位置に棚面が来る時はその高さより1cm差し引き、床までのときのボックス天井面から床までの高さから1cm差し引きます。腰窓の時は窓枠下5cm下がりで良いと思いますが、机などを窓下に持ってくる時はシェードを降ろした時に当たらないよう高さを調節する必要があります。
ダブルシェードは、カーテンレールを利用しての取り付けができません。あらかじめ、ご了承願います。
ダブルシェード生地の組合わせについて
シェード特選カタログはシングルのプレーンシェードの紹介のみで、レースの推奨生地があらかじめ決められているわけではありません。
ダブルシェードの生地はメーカーを問わず自由に組合わせいただけるのがクレールオリジナルシェードの長所ですので、レース生地はこちらのお薦めレース生地カタログからお探しください。