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ミラーカーテンの透けにくさランク分類について
ミラーカーテンの透けにくさを、繊維密度によって大きく3タイプに分類してみました。
Aランク商品は使用している繊維密度が高く裏面の光沢も強いので、ミラーカーテンの中では最も透けにくい効果が期待できるタイプです。
ただし外からの視線は最もブロックしてくれますが、繊維密度が高い分室内から外の景色は見えにくくなります。窓の向こうがお隣の窓だったり、あまり見たくもない景色なら良いですが、庭の景色も楽しみたい方にはあまりお勧めできません。
Bランク商品は繊維密度もそこそこあって、外からの視線ブロックと室内からの景色の見栄具合がちょうどバランスの良いタイプの生地です。
室内からの景色もある程度楽しみたいが、外からの視線もできればブロックしたい。薄曇りの日や夕方など室内灯を付けても、ある程度部屋の様子が見えにくい程度を希望する方向けのタイプです。
ごく普通のレースと同程度の繊維密度で、裏面に光沢繊維を使用してミラー機能を持たせたベーシックなタイプです。
繊維密度が粗いので、室内からの景色は最もよく見えます。どちらかというと景色優先で、透けにくさが環境の変化(雨降りの薄暗い日とか夕方など)によって劣る時は厚地のカーテンを閉めるなどの対応すればよい、とお考えの方にお勧めです。
夜になっても室内が透けてみえないタイプが希望の方
ミラーカーテン3タイプとも基本的に、昼間の使用時における外からの部屋の透けにくさを目的としたレースカーテンです。日が落ちて外が真っ暗な夜間になれば、ミラー効果は無くなりただのレースカーテンになりますので、どのタイプでも夜間は透けて部屋が見えてしまうとお考えください。
たとえば夏場は夜になっても窓から自然の風を取入れて過ごしたい方は、夜でもある程度透けにくいレースカーテンがあると理想ですね。
そのような方にはウェーブロンタイプのレースか、弊社で激売れしているミラーカーテンの最高峰IP0039がお勧めです。