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風水でカーテンデザインの選び方を解説
幸運を呼ぶカーテンデザイン風水術
カーテンのデザインですね、色柄これの組み合わせによって幸運を呼び寄せるというようなテーマで、風水術をお伝えしてみたいと思います。
幸運なカーテンを幸運を呼び寄せる、カーテンデザイン風水術っていうことですね。
カーテンのデザイン、いろいろ好き嫌いはあると思います。
そして目指してるお部屋のインテリアデザインですよね、北欧スタイルとか、アジアンテイストとか色々あります。
その中でどう色柄をチョイスして、その目指すインテリアデザインを完成させるか、という中でですね、この色柄の組み合わせを風水の視点で見た時に、良い悪いってあるんですね。
この原理原則をちょっと知ってるだけでも、カーテンの色柄のチョイスの時に、こっちとこっちのどっちの選ぼうかなと思った時に、その風水の視点で見ると相性の良し悪しってのがあるで、それを理解した上でそういう組み合わせならこっちはちょっとだめだよね、こっちの方が合いそうなのでこっちのデザイン色柄で選ぼうか、そのような判断ができるようになるんですね。
その仕組みというのはこれまで陰陽五行というベースとなる思想でですね、いろいろインテリア環境、住環境、そういったところのエネルギー調整という部分をですね、いろいろお話ししてきたんですけども、
全ては陰と陽、そして五行という5つのエレメントですね、それがもうベースになってる世界観なので、色々な私たちの生活に応用できる思想なんですよね。
なので今日の話は私が普段やっているカーテン、これの色柄の選び方の参考になればと思ってテーマを作ってみました。
カーテンと言うと、こう言うデザインですね。
これまで部屋の空間の中で五行、陰陽五行のエネルギーの関係性ということで紹介してきました。
例えばこの見ているカーテンというのは、ブルーが基調ですよね、ブルーでちょっと濃いめのブルーですと、水の五行となってそれがちょっと暗い色なので、陰と陽で考えると陰のエネルギーが強いんですね。
そこで中和させるために、奥の方に茶色い壁がありますよね。
これが土の五行となってるんですね。
本来ここ、あまり良い関係じゃないんですよね。
清らかな水の中に土が入るとドロドロになってエネルギーが弱まる、そういうような関係性をうまく使ってコーディネートしてるって言うような読み解きができるんですけども、
まあそういった空間のエネルギー調整というのは、過去のライブでも色々お話ししてきました。
今日はこのカーテンだけに絞ってですね、カーテンの色柄の中で風水を読み解いていくと、どうなるんだっていうような話になります。
すべてがこの陰陽五行という、木・火・土・金・水というこの良い関係、右回りの良い関係そして対角線の悪い関係、これをベースに頭に入れてくと、それぞれの持っている色の関連性そして形の関連性これを理解するとですね、組み合わせによって良い関係なのか
悪い関係なのかというのが簡単にわかるんですね。
それで全て私たちの身の回りにある自然界の物質を、木火土金水という五行で例えてるので、非常に想像しやすいイメージしやすい、これが風水の面白いところなんですよね。
容易に身近にあるもので、想像できて活用できるってのが風水。
本当にそこのベースの部分を理解できると、簡単に普段の生活に取り入れることができますので、是非このライブをいただければですね、この風水の五行という関係性ってのはだんだんあの理解できてくると思います。
このデザインの構成っていうのは、カーテンのデザインの色と柄の組み合わせになってます。
もちろん単色のプレーンカラーでもあるんですけども、やはり好きな色柄で楽しみたいということで、柄と色の構成それの視点で考えると選びやすくなるよって話です。
。
木(もく)というのは木です、火(ひ)はファイヤー、土というのはアース、そして金というのはメタルですね、そして水ってのはウォーター。
このそれぞれが色と形にリンクしてるんです。
木というのはグリーン系明るいブルー、そして木ですから垂直な木なのでストライプとなるわけです直方体。
そして火はメラメラと燃え上がる炎、火は三角になるんですね、色はオレンジとか赤とか紫とか、そういったものです。
そして土というのはアース地面ですから、色としては茶系黄色系、そして形としてはレンガ・ブロックということで四角形、あるいは大地ということで横ストライプのような水平線ですね、そういったイメージがマッチしてきます。
それから金というのはゴールド・メタルですね、なので色としては白とかベージュとか金銀メタリック系の色ですね、
そして形としては丸、お金の丸で、丸い形。
そして水というのはウォーターなんですけども、色としては黒とか濃紺、黒色のなんですね。
形としてはさざ波が立つようなwave、ウェイブがデザインになっています。
これらが関連してくるので、色と形のデザインですね、この組み合わせを覚えておいて、先ほどの木火土金水の良い関係性と対角線の悪い関係性、これを組み合わせて考えていくとそのカーテンの色柄に見た時に、相性が分かってくということですね。
まず木というのは、ストライプと申し上げました。
カーテンとしてはこういうストライプ系のカーテン、たくさんありますよね、特にカジュアルなお子さんに向けたカーテンが多いですけども、このストライプ柄もストライプの色の組み合わせ色々あると思うんですね。
当然カーテンのデザイナーさんは風水を意識しては考えていないので、その中でやはり中にはちょっとあれって思うような色の組み合わせとかあったりする。
それが知らず知らずストレスを生むとなれば、ちょっとそれは避けた方が良いので、その時にで選ぶ組み合わせですね、それを言いますと、まず赤とマルーンっていうのはちょっと暗い赤色ですね、これは色柄としては最高とされてます。
ストライプ系のなかでも赤とかちょっと暗めの赤、それの組み合わせとしては形としてストライプで木なので、木から火が生まれるので組み合わせとしてはあの最高なんです。
逆に白とかグレーの金というのは、金属の金なので相性が最悪なんです。
なぜかと言う金というのはノコギリとかハサミというものになるので、木を切り倒してしまうので相性が悪いと考えるわけです。
次に白をベースに青って言うのもそれが多いんですよね、下に書いてあるように金から水が生まれ、水から木が生まれる、そういう相乗効果が三段階にがあるので、幸運を呼び寄せるとそんな風に言われてます。
次に水玉とか、丸柄ってのがあるんですね。
これは金の五行ですので、金という金属の金と覚えていただくんです。
これはまあカラフルなんですけども、この中で使われている色の組み合わせはどうなんだということを考えるわけですね。
白、金、銀、銅、当然金と金なので、相性は最高ということになります。
地がベージュで白、金、銀、これは相性がさらによいとされて、金は土から生まれるからです。
カーテンのベースがベージュ色、黄色系、そこに丸柄があるということは、土から金が生まれるということで、相性がなおよいとされてるんですね。
このようなイメージですね、ベージュで丸柄のカーテン、これ最高にいいんですよ。
こういうカーテンがちゃんとあるんです、風水的には最高なデザインのカーテンってのがあります。
次にジグザグ柄、これは三角形と言った火の五行ですね。
炎がメラメラと燃えてその形が三角形、あるいはジグザグですね。
そういった柄が、火のカーテンになるわけです。
中にはこういったこうカーテンでも、赤系オレンジ系先ほどのマルーン色、そういった色合いでメラメラと炎が立っている、こういうデザインカーテンもちゃんとあるんですね。
これが火の方位で使うと、さらに良しとされるカーテンです。
なので色目としてはオレンジ、赤、ベージュ、ブラウン、こういった組み合わせのもので三角形ジグザグとしたカーテン、これが相性が非常に良いわけですね。
火から土が生まれ、ベージュ、ブラウン、ベージュ、ブラウンというのは土であり、だから赤とベージュプランとの組み合わせというのはとても良い組み合わせです。
火から土が生まれる、そういうようなイメージで考えるわけですね。
次は四角、土の五行ですね、土ですからレンガ、ブロック、といった四角形、あるいは水平線という意味で、横ストライプといったものがですね、土のデザインになりこのようなイメージです。
カーテンにも水平線の横ストライプのカーテンもあるし、ブロック型のような大きなチェック柄のカーテン、こういったものもありますので、これが土のカーテンになると言うわけです。
組み合わせとしては、赤と黄色は相性がいいです。
赤というのは火、火から土が生まれる、土というのは黄色、ブラウン系ですね、土が生まれるので赤と黄色、ベージュ、ブラウン系ですね、そういったものの組み合わせがいいですね。
逆にいいですね、白とかメタリック、このような金のイメージですね、そういったものはさらにですね、相性が良いとされるんです。
土から金が生まれるので、そういった黄色とか茶系の中に白とかメタル系のデザイン丸柄とかですね、それを組み合わせたものがあると尚良いとされてます。
逆に黒とか、濃紺というのは水なんですね。
なのでその場合は土と水ってのは最悪の関係になって、土が水の中に入るとドロドロにしちゃいますから、そういう悪い関係性があるので、黄色とか茶系のアースカラーの中に黒か濃紺といったデザインというのはNG、相性が悪いとされてるわけです。
さらに緑や青というのも、相性が良くありません。
というのは土と木は相性悪いんですね、木は根っこから土の養分を吸い上げちゃいますので、土がやせ細ってしまうんです。
なのでベージュとかブラウン系の中に、ストライプ柄ってのはあまり良くないです。
逆に言えばストライプ柄のカーテンの中に、黄色とかで茶系のものが入ってるとはあまり相性が良くないと、そんなふうに考えていただくと良いかなと思います。
最後ですね、ウェーブっていうのがあるんですね。
水のデザイン、なぜ水のデザインかって言うと、海でも湖でも風が吹くとなみ立ちますよね、それがウェーブというそういうイメージなんです。
なので色としては、黒とか濃紺になります。
ちょっと陰の気が強いので使い方には注意が必要なんですけども、カーテンの中には意外と多いんですね。
こういうの濃紺系のカーテンのベースの中に、波柄の縦ウェーブデザインがですね、昔からちゃんとあるんです。
もともとそういう波とか海とかイメージされてデザインされたものなのか分からないですけど、風水の観点から見ても理にかなったかてってのが昔から続いてるんですね。
そういったデザインが各社ありますので、これは簡単に見つかると思います。
黒はないですけど、ちょっと濃いめの青に波の線のようなウェーブをつけた、それは糸で白いもありますし織り柄でですね陰影で波のような、さざ波をイメージさせるようなそういったデザインのカーテンもありますので、そういうものを選んでいただくと水のカーテンになります。
なので相性としてはですね、青・緑は木のデザインですよね、紺色のカーテンにストライプというのも、ストライプの青系、濃紺系のストライプのカーテンってのも相性が良いわけですね。
さらに白ベースに波というのも、相性が良いとされてます。
白ベースってのは金ですね、金のラッキーカラーそこに波柄ってのは、金から水が生まれるという相性の良い関係で、非常に似合うデザインになるということですね。
逆に赤とかオレンジというのは火の色になりますので、それプラス波柄とか濃紺というのはNGなんです。
火と水というのは、お互いに喧嘩し合う相性にあります。
昨日キッチンのお話ししましたよね、ガスコンロと冷蔵庫っていうのは近くに置いちゃだめだよ、喧嘩するからだめだよ。
その関係性と同じで、カーテンのデザインの中でも赤とかオレンジのデザインの中で、ウェーブがあるって言うのは相性が悪いんですね。
そういった意味合いで、デザインがもしそれがあったら、ちょっと外してもらうといいです。
次に水玉、丸柄と波、というのは相性がいいですね。
丸柄っていうのは金属の金から水が生まれるという、相手を産むという良い関係にあるから、非常にマッチするデザインになります。
さらに長方形と波、というパターンもあるんですね。
長方形と波、長方形というのは木の形ですね。
波というのは水、水から木が生まれる、そういうパターンです。
なので先ほども言ったように、ストライプの中に青があるのもいいですし、デザインの中にグリーン系の中に波があってもいいですね。
明るい青の黄緑色でもいいですね、そういうグリーン系の中に波みのストライプがあるようなデザインというのは、水から木が生まれるので相性がいいということです。
以上五つのパターンですね、木・火・土・金・水それぞれが持つ色と、そしてそれぞれが持っているイメージデザイン、長方形、三角形、丸、四角、波形。
これの色との組み合わせと木・火・土・金・水の相性ですね、それを見ながらデザインをどうなのかな、お互いに喧嘩してないのかなっていうところを、木・火・土・金・水という風水の視点で考えてみると、カーテン選びも非常に楽しくなります。
どっちがいいかなって迷った時には、風水のそういう視点で良い悪い相性というものを選んでみるのも面白いですよね。
逆にその相性の悪い組み合わせが万が一あったとしたら、恐らくそのデザインを気に入られても、潜在意識の方はストレスを受けてる可能性があります。
ひょっとしたら新しいお家に引っ越して何か原因が分からないんだけど、最近体調良くないなぁとか家族同士イライラしてるなとか、外に出たらちょっとしたことで不注意で怪我をしてしまうなぁとか、トラブルに遭ってしまうなぁということがあったら、今一度インテリアとして使っておられる色柄ですね、これの相性がいいか悪いかを風水の視点で是非チェックしてみてください。
万が一そういった風水の喧嘩するようなデザインと色柄の組み合わせがあるようでしたら、ちょっとそれを別のカーテンにですね取り替えていただくことで改善できるかと思います。
カーテンデザインをカテゴリー分割しその詳細をを説明
カラーとデザイン
インテリアの好みは千差万別、お部屋全体のイメージが決まらなければ、インテリアのデザインも決まりません。ですから自分が本当に好きなデザインはなんなのかをはっきりさせる事が大切です。お部屋作りのイメージはたくさんあって迷うものですが、7要素に絞って基本的な考え方をコンパクトにまとめて説明します。好みのデザイン決めのお役にたてれば幸いです。
アジアンデザイン
アジアンスタイルの特徴は、竹や紙布、麻などの自然素材を使い、伝統的な家具や織物などで、リゾート感溢れる雰囲気を演出する事です。カラーはブラウンを基調として、安らぎや落ち着きを感じさせる仕上がりが理想です。
カーテンもそれに合わせてブラウン・オレンジを中心とした、シンプルで素材感のある生地を選ぶのが基本ですが、最近ではこのスタイルを好む若者が増えており、彼らは素材感を統一して様々な色使いで個性を出しています。
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カントリーデザイン
カントリースタイルは、素朴でナチュラルでカジュアルな雰囲気をもったお部屋作りを目指すものです。 ただ、カントリーにもヨーロピアンカントリーとアメリカンカントリーの2種類があって、前者はイギリスの田園を思わせるような手作り感、後者はアメリカ開拓時代の粗削りな素材感が特徴です。
カーテンについては、綿や麻のようなナチュラルな素材感をもった手作りの雰囲気のする生地を使ったり、プリントや刺繍をあしらった、カジュアルで可愛らしいデザインを使うのが基本です。カントリーにはそれだけで人を惹きつける個性があります。
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ナチュラルデザイン
ナチュラルスタイルとは、木の素材を使った家具を中心に、自然に近い素材の小物やファブリックなどを使った、明るくてぬくもりのあるスタイルのことをいいます。色は生成りやベージュ、アイボリーといった色調を基調としているため、明るくて癒される空間に仕上がります。
カーテンは、ナチュラルな素材感を生かし無地やプレーンな生地で、色はアイボリーやベージュを中心に選定するのが基本ですが、爽やかな緑の葉っぱや澄んだ色使いのストライプといった北欧調の柄も、ナチュラルスタイルとして人気です。
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シンプルモダンデザイン
シンプルを直訳すると、飾り気のないとか、単純なという意味ですが、デザインの世界では、そこに洗練されて飽きの来ない雰囲気が加わる必要があります。合板やプラスチック、スチールなどの現代的な素材を使った家具や収納を使い、シンプルに統一した中にも、アイボリーのような柔らかい色調のものを使う事によって、飽きの来ない空間に演出できます。
カーテンが、その役割をになうよう素材と柄を選定しましょう。ホワイトやアイボリーを中心に、優しい色調で爽やかな雰囲気を醸し出す生地を選ぶのが基本です。また白木の家具を使った時は、北欧の匂いのする少し遊び心のあるカーテンを使うのも面白いです。
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和風デザイン
和風の代表的なアイテムには、畳や障子、すだれなどがあります。畳に座る生活様式を重視した伝統的なスタイルに加え、部屋のつくりや建具などは日本の伝統的な工法のままで、モダンな家具やインテリア小物を使い、和洋の調和が重視された和風モダンスタイルも多くなってきました。
カーテンは、純和風にこだわるなら、伝統的な雲、露草、文様ですが、和にモダンな雰囲気を取りいれたいなら、素材感や光沢感を意識して柄選びをすると良いでしょう。またカーテンにこだわらず、プリーツスクリーンやシェードといったスタイルで、和モダンな雰囲気を出すのも現代風です。
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カジュアルデザイン
カジュアルとは、略式のとか肩の凝らないといった言葉で代表される、普段着を指すファッション用語です。発想は自由で、自分の好みの色や柄を使って個性を実現することとも言えます。派手な色やミックスカラーを使い、自分が楽しくなるお部屋を演出すれば良いのです。
カーテンは、原色やカラフルなマルチカラーのストライプやチェック、非現実的なモチーフの独創的な柄、感性豊かな子供に訴えかける楽しい柄等が含まれます。
さあ自分だけの独創的なお部屋作りにチャレンジしてみましょう。
カーテンイメージ【カジュアル】で探す→
クラシックデザイン
クラシックスタイルは、中世~近世ヨーロッパの伝統的な装飾様式を取り入れた格調高いスタイルのことをいいます。その特徴は、テーブルや椅子などの家具に猫足が使われていたり、華やかで深い色のカーテンに加え、家具や小物においても豪華さと重厚感と優雅な雰囲気でお部屋を飾るスタイルです。
この部屋の色調は、ダークブラウンを基調とした暖色系の深い色調にまとめるのが基本で、カーテンはバラやペイズリー、更紗といったヨーロッパの伝統的なモチーフを使い、花たてわくや花ストライプといった伝統的な柄域のカーテンで優雅に格調高くお部屋の雰囲気を演出します。
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ドレープに合うレースの選び方
お客様から「ドレープは決まったけどレースはどれを選んだら良いのか」という問合わせをたびたびいただきます。ドレープとレースは、合わせるのが基本とお考えの方がほとんどかと思われますが、その根本的な問題も含め、レース選びの基本的な考え方をまとめてみました。カーテン選びの一助となれば幸いです。
ドレープとレースは本当に合わせなくてはならないのでしょうか?
カーテンやシェードをダブルで掛ける時のシチュエーションを良く考えてみると、昼間ドレープを空けて夜ドレープを閉めるという使い方がほとんどかと思われます。その場合、昼間見えるのはレースのみ、夜見えるのはドレープのみになります。実は意図的にドレープを半開きにしない限りは、ドレープとレースを一度に見ることはないのです。ということはドレープとレースのデザインとしてのマッチングに、気を配ることは不要のような気もします。かといって一ヶ所の窓にペアで存在するカーテンを、まったく関連性もなく選ぶのも気持ちがすっきりしないのも事実です。 これらの事から、少なくともドレープとレースを合わせる事に神経質にならず、もっと軽い気持ちでレース選びを楽しんでもらいたいと思います。
無地レースなら基本的に何でも合います
レース選びに迷ってなかなか決まらない時、特にこだわりがなく「ドレープとの違和感がなければ良し」とするならばレースは無地を選んでおけば合わないドレープはないです。
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モチーフを合わせる
花柄、草木、幾何柄、ドットといったドレープの柄に合わせ、レースも柄の雰囲気を合わせていきます。ただし柄の大きさや方向性が完全に一致するわけではないので、最後は少しぐらい合わなくてもこのレースの柄が好きという観点で決定してください。
花柄レースで探す→
草木やナチュラルな素材感のレースを探す→
チェック・ストライプのレースを探す→
素材感で合わせる
凹凸感、ナチュラル感といった柄の雰囲気と素材感でレースを合わせて行きます。柄にはあまりこだわらず、雰囲気を重視してレースを決定してください。無地レースを選ぶ時はこの観点が重要になります。
ナチュラルな素材感のレースを探す→
柄の方向性で合わせる
たて流れ、横流れ、大きな飛び柄といった柄の方向性を重視してレース選びをします。たてストライプにはたて流れ、よこストライプには横流れの柄といった簡単な発想です。
チェック・ストライプのレースを探す→
モダンな大柄のレースを探す→
ドレープが無地ならレースで遊び心
逆にドレープが無地なら、どんなレースでも合う事を前提に、レースは遊び心のある柄選びも可。思い切って刺激的な色や大胆な大柄を選ぶのもおもしろいです。そんな時はドレープを部屋側に、レースを窓側に掛ければ、夜ドレープを閉めた時に無地の色が透けるので、レースの柄が昼夜違った表情を見せてくれます。
モダンな大柄のレースを探す→