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細長い小窓(スリット)に適したカーテンスタイルとは?
細長い窓ってありますよね、スリット窓。
何本も細長い窓で、ひとつの壁面の明かり取りにする。
これは防犯上の意味でもですね、小さな窓をいくつも作るという、あの建築スタイルが流行ってるわけなんですね。
その時に困るのが、その目隠しとか、夜の断熱遮光とかですね、そんな時どういったカーテンをつけたらいいのか迷うという点ですね。
窓が小さい上にですね、従来のカーテンレールを付けて横に開くカーテンでは、ちょっと使いづらいんですね。
そこで今人気なのは、細長い窓に対応したブラインドであるとか、ロールスクリーンプリーツスクリーン、そういった昇降式のスクリーンですね。
そういったものを付けるってのが、今主流になってます。
ただし問題なのはですね、そこに設置できるのは一台ですよね。
つまり夜か昼かどちらかにさげて使う、というものなんですよ。
もちろんレースタイプの生地で光を取り入れながらというものであれば、昼間降ろしておいても明かりが取れて目隠しはできるのでいいんですけども、夜になったら透けてしまうんですよね。
なのでそういったときは、例えば玄関先のような場所ですね、まあ夜はほとんど電気消しちゃって暗くて、レースのスクリーンでも全然問題ないよという場所はいいんですけども、寝室とかリビングとか夜でも明かりをつけて生活するような場所、そこでレースの生地だけの明かり取りのスクリーンではちょっと問題があるんですよね。
そういった時にどういったの目隠しと夜の目隠し組み合わせるかと言うとですね、やはりその二つつける必要がありますね。
なので昼用のロールスクリーン、夜用のロールスクリーンの二十でやらなきゃいけないですね。
まあそういった時にですね、なかなかそのロールスクリーンとか、そういうメカものって結構お値段がするので、ひとつの細長い窓に2台設置してそれが四つもスリットがあるとなると、相当な金額がかかってしまうわけですね。
できればメカものは一台で、昼間の目隠しのレースは手軽な生地でカーテンで済ませたいということがあると思います。
その時にですね、重宝するのがチョイ置きカーテンというスタイルがあります。
これは突っ張り棒で、レースカーテンの生地を垂らすというものですね。
カフェカーテンってありますけど、あれ30CMか45cmとかちょっと丈が短いので、やはりも使いづらいんですね。
スリット窓って結構、丈はありますので。
そういった場合にオーダーメイドのカーテン生地で、突っ張り棒で設置するというチョイ置きスタイルというカーテンがありますので、そういったものを窓のスリット窓の中に目隠しとしてレースカーテンを入れて、夜用のロールスクリーンを手前につけるということであれば、かなり予算的に節約することができます。
小さな窓って最近のをたくさんありますよね。
カーテンにするにはちょっと変な形だし、プレーンシェードやブラインド、ロールスクリーンを使うには何箇所もあってお金がかかって仕方がない。
何か簡易的なもので目隠しはできないだろうか、そういった時に重宝するのがこちらのチョイ置きカーテンです。
チョイ起きカーテンは、クレールが名付けた商品名です。
これはどうなってるかと言いますと、カーテンの裏にですね、突っ張り棒を通すポケットが付いてるんです。
このポケットにつっぱり棒を通すことで、他の窓のオーダーメイドしたカーテンと同じ生地で、小さな小窓もイメージを損なうことなく、共通の生地で小窓の目隠しができるようになるんですね。
ですからいちいちカーテンレールを取り付ける必要もなく、必要な時にこの突っ張り棒でちょっと簡単にチョイとつけてあげる、と言ったスタイルがクレールにはあります。
もしそういった小さな窓、細長い縦長の窓とかですね、そういった変形窓の目隠しにお困りでしたら、ぜひチョイ置きカーテンを採用してみてください。
カーテンのスタイルを窓の特徴に合わせて説明
窓タイプに合わせてスタイルを決めましょう
戸建住宅・マンション・賃貸住宅、住まう目的や構造で様々な窓が存在します。カーテンスタイルにも、ブラインド類を含めるとたくさんの種類があります。窓タイプに合わせて開発されたスタイルも含め、それらをどのようにチョイスするかはカーテン選びの重要な要素です。
そこで窓タイプに合うスタイル選定の考え方について説明しますので、個々の生活シーンにあてはめて具体的なスタイル選びにつなげてください。