あふれるアイディアを楽しみながらカタチにする。
リサ・ラーソンの毎日はわくわくがいっぱい。
静かな森の中で、画家のご主人と暮らしながら、精力的に創作活動を続けているスウェーデン生まれの陶芸家、リサ・ラーソン。大学卒業後、スウェーデンの陶芸メーカーGurtavsberg社へ入社したリサは、26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとする約320種類の優れた作品を手掛け、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めることになりました。フリーランスとして活動をスタートさせてからも、やさしくかわいいコケティッシュな動物や素朴であたたかみのある表情のフィギュアを次々と生み出していったリサ。そのほっこりと心が和む'かわいい世界'は、本国スウェーデンだけでなく日本はもちろん、今では世界中にファンが拡大しています。